つれづれ・・・ギターのこと、音楽のこと

ギターのこと、音楽のことをつぶやきます

マルシン・デュラ コンサート&マスタークラス

プライベートコンサートと言ってもいい6〜70人くらい?の会場で世界最高峰のギタリストの生演奏、すごい体験でした。
(最前列右寄りのベストポジション確保!)
ケタ違いの表現力、あぁギターってこんなことも出来るんだ。って魔法を見せてもらった気分。

翌日にはマスタークラスの聴講に参加。5時間強、全国のコンクールなどで名前の上がってる中高生ら生徒4人にほぼぶっ通し、一切手抜き無しのこちらも熱演(?)。
マルシン、めちゃくちゃいいヤツです。笑

 

 

 


僕はメモとりまくり、勉強勉強。作曲家や奏者の想いを音楽で伝える為には如何に細かく深く注意して弾く必要があるか、その為にどれだけ膨大な準備(練習、アナリゼ)が必要か、、たくさんの課題をもらいました。

 

がんばろう。

爪に関するいろいろ

弦に直接触れる爪はとても大切
そのケアは主に、①形を整える ②爪先を磨く ③爪を強くしなやかに保つ

形や厚み、柔らかさ、強さ、、、人により違うので「自分の」最適なケアを見つける必要があります。

僕の現在の爪ケアの道具を紹介してみます。参考になれば幸い。 

2022/7/22

今回はネイルケアグッズのご紹介です。

もちろん食生活で爪によいものを積極的に摂るのが基本ですが、できることはやるに越したことはないですね。

幸い僕の爪は適度な強度と柔軟性があり、ラッキー。それでも乾燥や痛み防止は欠かせません。

本番直前に欠けたりしたら絶望の淵に立つことになりますから、、、、

 

いまのところAVOPLEX(アボガドオイル)が僕には合っているようです。

 

みなさんも色々試して、自分に合うものを探してみてください。

2022/7/3

爪の形を整えたら磨きます。

ポピュラーなのはタミヤの紙ヤスリですが、僕は布ヤスリを愛用しています。

3600~8000番のセットで1000円くらい。結構長持ちします。

 

番手を上げながら爪と弦の接触面をつるつるに仕上げます。

 

爪と肉の間で弦をキャッチしてから絞るように引っぱり、離すときに爪の外周をできるだけ長距離滑らせることで倍音をコントロールしますから、その必要な距離を仕上げます。

大まかに形を整えたら、爪の断面の角度を付けます。
100均の小さな棒ヤスリを愛用してます。
弦にセットした状態で安定し、撥弦で引っかからないよう、およそ45度に調整します。ヤスリを弦に見立てて角度を決めていきます。

2022/6/2

爪切りでだいたいの形を決めたら、僕の場合は切り角を落として一定のカーブを全体にかけます。
その時にとても重宝してるのがこの専用のヤスリ。爪に当てて、ぐるっと滑らせるだけで綺麗にカーブが作れます。一気に削れすぎないのもよろしい。
たしか昔買った爪切りのオマケについていたと思うのですが、、、あまりよく覚えてません。でも便利なのでずっと大切に使ってます。

2022/5/28

まずは形を整える爪切りについて
僕は結構爪が伸びるの早いみたいで、ヤスリだけでは追いつかず、時々爪切りで全体を調整します。その爪切りでおすすめが、この「刃の短い」タイプ。左隣は以前使っていた一般サイズのです。

 

 

 

奏法に合わせて、今回は薬指の爪の右側のカーブを少し丸くしてみよう、とか毎回改善策を試すのですが、この爪切りだと小回りが効いてイメージした形に調整しやすいです。刃先がカーブしてないストレートタイプなのもgood!
一度お試しあれ!